抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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Si中にPOCl
3を不純物源としてPを拡散させた時に拡散層中こ導入される析出や転位のPの表面濃度に対する依存性をX線Lang法や電子顕微鏡を用いて検討した。 Pの表面濃度が10
21atoms/cm
3以下の場合には.拡散層中に導入される析出の密度は約10
2cm
-2以上,転位密度は10
3cm
-2程度であるが. Pの表面濃度と共に析出.転位の密度は増加する。Pの表面濃度が10
22atoms/cm
3を越える領域では.Plate状の析出が10
9cm
-2の高密度で形成され.転位は観察されなかった。このことは析出によって拡散層のひずみが緩和されるものと考えられる;写図8表3参6