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J-GLOBAL ID：201602019374309773   整理番号：71A0255142

二周波レーダ用空中線

著者 (3件)： 北里賢二 ,  小野沢和雄 ,  浅野公夫
資料名： 電子通信学会アンテナ・伝播研究会資料
号： 70-77  ページ： 12p  発行年： 1971年 
JST資料番号： S0506A  資料種別： 抄録・索引 (I)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 本文は最近試作した二周波(5GHz.9GHz)レーダ用アンテナについて述べた。本アンテナは5GHz用longitudinal slot array出力と9GHz用edge slot ar1ray出力とを,内部に金属格子を含む平行導体板の分岐部で加え合せ,同一のホーンから放射するように構成したもので,5GHz電波は垂直偏波.9GHz電波は水平偏波として放尉する。本アンテナのビーム幅は5GHzに対し21°×22°.9GHzに対し1.3°x19°である。実験を行なった結果,設計値に近い特性が得られた;写図13表1参1

シソーラス用語： ホーンアンテナ
準シソーラス用語： レーダ用アンテナ

タイトルに関連する用語 (3件)： 二周波 ,  レーダ ,  空中線