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J-GLOBAL ID:201602019375780445   整理番号:72A0293043

チタン製錬の進歩I

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資料名:
巻: 10  号: 12  ページ: 794-803  発行年: 1971年 
JST資料番号: F0163A  ISSN: 0021-4426  CODEN: NKZKAU  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 文献レビュー  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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チタン製錬法の工業化及びパイロットプラントによる試験の報告と展望について述べる。量産可能なチタン鉄鉱を天然金紅石と同等な品質まで選鉱する方法としては,熱還元法,選択塩化法,選択浸出法に大別できる。これはさらにくわしく分けられるが,現在工業化されている石原法,ラスティング法,高チタンスラグ法による製品の品質は天然金紅石と比してそん色ない。チタン製錬の前段階としての中間原料TiCl4の製造は塩素化機構であるが,その反応は未だ明らかでない。工業的には塩化効率の良い団鉱塩化炉,溶融塩化炉,構造的に簡単な流動塩化炉がある。粗TiCl4の精製は蒸留法で行なう;写図9表11参66
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引用文献 (68件):
  • (1) T. A. Henrie: Met. Soc. Conf., 34 (1968), 139.
  • (2) V. A. Garmata et al.: Metallurgy of Titanium, Moscow,(1968).
  • (3) F. R. Hartley: Method of Producing Titanium Oxide Concentrate from Ilmenite, Eighth Mining and Metallurgical Congress, Australia and New Zealand, Preprint, No.51 (1965).
  • (4) T. Noda: J. Metals, 17 (1965), 25.
  • (5) V. A. Reznichenko et al.: The Metallurgy of Titanium: Investigation of Electric Melting of Titanium Slag. USSR,(1963).
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