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J-GLOBAL ID：201602019380476045   整理番号：73A0367176

舌前方2/3および口底部の上皮細胞初発がんの放射線治療失敗例とその原因

Incidence and causes of failures to control by irradiation the primary lesions in squamous cell carcinomas of the anterior two-thirds of the ton-gue and floor of mouth.

著者 (2件)： CHU A ,  FLETCHER G H
資料名： Am J Roentgenol Radium Th  (American Journal of Roentgenology, Radium Therapy and Nuclear Medicine)
巻： 117  号： 3  ページ： 502-508  発行年： 1973年 
JST資料番号： A0474A  ISSN： 0002-9580  CODEN： AJRRA   資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 1948~1968年の20年間にM.D.Anderson病院で扱われた舌前方弱部のがん患者248例中21.3%,日底部のがん患者210例中13%の失敗例についての報告。T₁~T₄,の各分類について,照射の様式,手術との組合せの有無にわけて失敗例を分析しその原因について考察した。ラジウム針のうめこみによる照射治療法が依然として重要な手段であること,コンピュータによる線量測定,注意深い歯科処置が制がん成績をたかめ合併症を少なくするのに有効であることが結認される

シソーラス用語： ラジウム ,  舌 ,  線量測定 ,  放射線療法
準シソーラス用語： 悪性上皮性しゅよう ,  口

タイトルに関連する用語 (7件)： 舌 ,  口底 ,  上皮細胞 ,  発がん ,  放射線 ,  治療失敗 ,  原因