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J-GLOBAL ID：201602019385174543   整理番号：70A0184464

Drosophila melanogaster(キノロショウジョウバエ)の無細胞血リンパにおける抗細菌性物質

Antib acterial compounds in the cell-free haemolymph of Drosophila melanogaster.

著者 (1件)： BAKULA M
資料名： J Insect Physiol  (Journal of Insect Physiology)
巻： 16  号： 1  ページ： 185-197  発行年： 1970年 
JST資料番号： C0585A  ISSN： 0022-1910  CODEN： JIPHAF  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 囲よう形成後6~24時間で細胞外細菌数の減少の原因を検査するたあ,各令期のD.melanogasterを調査。幼虫血リンパは無菌であるが,抗細菌活性なし。さなぎの全虫体および脂肪体の中性抽出液も細菌の成長を阻止しない。抗細菌活性は後期の血りンパの酸抽出液にみられる。これは,in vivoでのグラム陽性菌数の時間的変動と一致する。この抽出液はグラム陰性菌には作用しない。これらのことから,酸で分離した物質がin vivoで観察される変動に関与しているものと結論;写図2表2参17

シソーラス用語： ショウジョウバエ ,  血リンパ
準シソーラス用語： Drosophila ,  Drosophila meanogaster ,  抗細菌性物質 ,  抗細菌性物質(Drosophila)

タイトルに関連する用語 (5件)： Drosophila ,  細胞 ,  血リンパ ,  抗細菌性 ,  物質