抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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浮上分離法は気ほうを接着しやすい懸濁物や界面活性剤を含有する廃水の処理に有効とされている。加圧法による浮上分離装置コロイドエア・セパレータの構造は廃水貯そう,空気吹込装置,加圧ポンプ,円筒型密閉タンクの滞留そう,開放タンクから成りたち,本体は流入そう,浮上分離そう,スカムかき取羽根,スカム排出そう,処理水流出設備から構成されている。装置の浄化能力としては,懸濁物質の除去率70~75%,油分除去率85~95%ぐらいである。廃水処理例として,アルミ加工廃水の処理方式の基準は,処理水量50~200m
3/h,原廃水水質pH3~9注入薬品カセイソーダ0~300ppmである;写図6表3参4