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J-GLOBAL ID：201602019400256322   整理番号：71A0040924

格子動力学の剛体イオン模型-再評価

Rigid ion model of lattice dynamics-A re-evaluation.

著者 (3件)： NAMJOSHI K V ,  MITRA S S ,  VETELINO J F
資料名： Solid State Commun  (Solid State Communications)
巻： 9  号： 3  ページ： 185-189  発行年： 1971年 
JST資料番号： H0499A  ISSN： 0038-1098  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 短報  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 適当な有効イオン電荷を使うと,剛体イオン模型でも,NaCl,CsCl,せん亜鉛鉱型構造結晶のフォノン分散をよく再現できる。3種の弾性定数と2種の長波長光学型フォノン振動数から模型パラメータを決めた。諸量の圧力微分が判れば.モード・グリュナィゼンバラメータ,グリュナィゼン定数,熱膨張係数も評価できる;写図2参20

準シソーラス用語： CsCl ,  NaCl ,  フォノン分散関係 ,  格子動力学 ,  剛体イオン模型 ,  有効イオン電荷

タイトルに関連する用語 (5件)： 格子動力学 ,  剛体 ,  イオン ,  模型 ,  再評価