抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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全世界的な電子密度の年変化・日変化および太陽活動度に伴う変化のモデルを,1957~1970年の間に得られた50観測所の電離層データを用いてつくりあげた。データは単純な経験的形式にまとめた。このモデルは全世界的な熱圏および電離圏の力学的計算,たとえば,イオン・ドラグ,ジュール・ヒーティング,あるいは大気運動の効果などの計算を行った。これらのことは入力として入れる電子密度やイオン密度を決めるために必要である。データの結果とここで作成したモデルの値について比較した;写図9表1参19