抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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3元化合物MNb,S,(M=Mn,Fe,C。,Ni)単結晶のX線回折写真を撮りORFLSのプログラムを使って精微な構造解析を行なった。また80~1000.Kの間でファラデー平衡の方法を用いて磁化率の測定をした。そのほか電気伝導度の測定結果を合わせ行ない,磁気パラメータの値と矛盾しないMNb,S,の電子状態に対する理論的なモデルを見出した。これによると3個の異なる正八面体正孔が存在している。なお用いた単結晶は気体輸送反応法で得られ5mm中厚さo.05~0.4mmの大きさである;写図5表9参13