出現ポテンシャルの測定の改良に対する数値的な方法

GIESSNER B G; MEISELS G G

文献

J-GLOBAL ID：201602019407805089 整理番号：72A0131290

出現ポテンシャルの測定の改良に対する数値的な方法

On numerical methods for the improvement of appearance potential measurements.

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資料名：
巻： 55 号： 5 ページ： 2269-2275 発行年： 1971年
JST資料番号： C0275A ISSN： 0021-9606 CODEN： JCPSA6 資料種別：逐次刊行物 (A)
記事区分：原著論文発行国：アメリカ合衆国 (USA) 言語：英語 (EN)

エネルギー分布差(EDD)法とFourier変換法を用いた,仮説的及び実験的なイオン化効率のデコンボルーションを検討した。EDD法は,電子エネルギー分布の高エネルギーすそからの寄与を除くことができるが,通常の電子銃のために微細構造の分解に関して適当な改良ができない。Fourier変換は電子エネルギー分布には相対的に鈍感であるが雑音には非常に依存する。三点最小二乗多項式に基づく簡単なスムーズ過程が,微細構造の回復を可能にすることを見つけた;写図10参23

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