抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
超伝導ソレノイド磁石の開発,応用分野,その冷却法などにつき現在までの展望。現在磁場強さ80kOeまでの標準ソレノイド磁石が多くの研究所で用いられており,液体ヘリウムの消費は0.1~0.5l/h。水素あわ室に表記磁石を用いことの経済性がわかり,これまで最大のあわ室は英国のArgonの研究所の直径4.8m,高さ3m,発生磁場20kOeのもので,4.5°Kに冷却,容量500W。なおほぼ同大のものをCERNにも建設中。その他直流電動機用,MHD発電用など。蒸発ヘリウムによる冷却に関連して冷凍装置も記述;写図11参11