抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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ラットの離乳を21日のかわりに15日とすると,りんご酸酵素活性はすぐに増加するが,グルコース-6-りん酸デヒドロゲナーゼとATPくえん酸リアーゼは乳離れ4~5日,アセチルCoAカルボキシリアーゼは2~3日は増加しなかった。人工的なミルク食で離乳すると,りんご酸酵素を除いて脂質合成に関する肝臓の酵素活性の増加がおさえられた。グルカゴン,コルチゾン,成長ホルモンまたはチロキシンを腹こう内に注射すると,チロキシンのみが酵素活性に影響を与え,りんご酸酵素活性を20倍に,ATPくえん酸リアーゼ活性を2倍に増加した;写図6表3参25