抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
北大西洋,太平洋での定点観測資料に基づいて大洋表面の温度場および超短波放射場の分散を検討した。これにより人工衛星逆課題を解決するため,大洋表面の平均気候資料利用の限界性などを決定でき,また,大洋表面の温度決定問題に関連して有利な情報を与える超短波スペクトル範囲を選択できた(8~9cm)。この結果に基づき,人工衛星コスモス243号で取得した,太平洋上での逃散熱放射資料の解釈例を提示した。特に平均気候資料.定点観測資料に基づく温度場断面図と比較して,その相異について検討した;写図3表1参12