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J-GLOBAL ID:201602019423156600   整理番号:73A0362501

アンギオテンシンII,ACTH,カリゥムに対するヒト血中アルドステロンの応答

Response of plasma aldosterone to angiotensin II, ACTH and potassium in man.
著者 (6件):
資料名:
巻: 72  号:ページ: 293-307  発行年: 1973年 
JST資料番号: D0451B  ISSN: 0001-5598  CODEN: ACENA7  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: デンマーク (DNK)  言語: 英語 (EN)
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血中アルドステロン(Aldo),コルチコステロン(B),コルチゾル(F)およびレニン活性と横が中のヒトについてアンギオテンシンII(AII),ACTH,K刺激後放射線免疫法,アルドステロンは3H,14C二重同位体誘導法により測定した。正常のNa摂取中の対照人における研究では7a.m.~11a.m.間ではAldo量,レニン活性は時間によって変化しなかったがBとFは経時的に減少した。AII(7ng/kg/minを1~3時間にわたり注入),ACTH(0.5mgのβ1-24ACTHを急速静注),K(くえん酸カリ30Eq/hrを3時間にわたり経口投与)を正常食塩摂取人に与えるとAldoは増加を示した。この増加の開始はAIIおよびACTHでは投与後10分以内に起りKの場合は投与後60~90分で起った。このAldo上昇の程度は3刺激の場合共総て20~25np/100mlでこれは基礎値の3~5倍の増加に相当する。AIIとKの作用はこの実験で投与した量ではAldoに特異的であったがACTHはAldo,B,Fに対し各率で異った時間的経過で作用した。低Na摂取人ではACTH投与後正常Na摂取人と同様のAldoの応答が見られたが例外的に55~75ng/100mlに達するような高上昇の見られた場合もあった
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