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J-GLOBAL ID:201602019423546069   整理番号:74A0381076

カッオかん詰のオレンシミート III 解糖系代謝物の解凍ならびに加熱中の変化

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資料名:
巻: 40  号:ページ: 941-947  発行年: 1974年 
JST資料番号: F0898A  ISSN: 0021-5392  CODEN: NSUGAF  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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オンゾジミート発現に関与すると考えられる解糖系代謝物の解凍中ならひに加熱中における変化を調べ,さらに,リボースリン酸についても検討を加えた。オレンジミートの発現がみられたカツオでは,解凍ならびに加熱初期にD-グリコース-6-りん酸(G6P)およびD-フルクトース-6-りん酸(F6P>の蓄積を認めた。これらの糖は100°Cならびに113°C加熱て消失し,それに伴いオレンジミートが生じた。これらの事実から,量的に多いG6Pが主因物質であり,F6Pもかなり関与していることか判明。リボースりん酸はオレンジミート発現にはとくに関連はなかった
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