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J-GLOBAL ID：201602019438163999   整理番号：71A0197405

リノール酸メチルの接触酸化に及ぼす水-結合剤の影響

Effect of water-binding agents on the catalyzed oxidation of methyl linoleate.

著者 (2件)： HEIDELBAUGH N D ,  KAREL M
資料名： J Am Oil Chem Soc  (Journal of the American Oil Chemists' Society)
巻： 47  号： 12  ページ： 539-544  発行年： 1970年 
JST資料番号： C0259A  ISSN： 0003-021X  CODEN： JJASDH  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： リノール酸メチルの自動酸化を金属とセルロース,デキストランとグリセリンを含む各種水-結合剤と添加金属を含むモデル系で研究した。少量の水は多糖類にしっかり結合し.金属触媒と水和とヒドロペルオキシドと水素結合を形成する能力のため酸化防止剤となる。高水分含量では水の溶媒作用は触媒可動性を与え,それにより酸化防止効果を圧倒する。グリセリンのような指薬の添加で水活性度の低下は酸化に及ぼす各種影響をもつ。系組成と水活性度の効果間の相互作用は食品の貯蔵安定度を最高にするまで変化される際考えられねばならないことを示した;写図6表1参24

シソーラス用語： 結合剤 ,  接触酸化 ,  多糖類
準シソーラス用語： リノール酸メチル ,  結合剤(多糖類)

タイトルに関連する用語 (4件)： リノール酸メチル ,  接触酸化 ,  水 ,  結合剤