文献

J-GLOBAL ID：201602019445357782   整理番号：70A0207476

示差熱分析による結晶石英の定量

The determination of crystalline quartz by differential thermal analysis: A modification to technique.

著者 (2件)： WHITE I G ,  GRIMSHAW R W
資料名： Trans Br Ceram Soc  (Transactions of the British Ceramic Society)
巻： 69  号： 4  ページ： 175-176  発行年： 1970年 
JST資料番号： E0272A  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 窯業に用いる天然原料中の遊離シリカは,一般には石英の形で存在するが,時には,クリストバライト,トリジマイトの形になっていることもある。またシリカ分は,コロイド状,無定形,水和化合物,隠微晶性など各種存在形態があり,それぞれ窯業原料として,異なった挙動を示す。本報では,示差熱分析法により,迅速,簡便にシリカ分の結晶度の判別を行なった;写図1表1参3

シソーラス用語： シリカ ,  結晶度 ,  示差熱分析 ,  石英
準シソーラス用語： 結晶度(シリカ) ,  示差熱分析(石英) ,  遊離シリカ

タイトルに関連する用語 (4件)： 示差熱分析 ,  結晶 ,  石英 ,  定量