抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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ポリエチレンテレフタレートフィルムの伸長において、周期的応力の振動と試料の外観の商期的変化を観測した。この現象の起きる条件を決定し,その変形の主要な規則性について説明した。自己振動が現われるための臨界条件は,ひずみを与える速度と試料のコンブラィアンスである。応力の自己振動は,高分子がネックを形成する場合の局所加熱に関係するものと考える。この現象は種々の結晶性高分子に共通のものであるが,高分子の物理的性質および変形の条件によって変化する;写図14参6