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J-GLOBAL ID:201602019475248970   整理番号:70A0102956

次の50年間の船用燃料

Marine fuels for the next 50 years?
資料名:
巻: 51  号: 597  ページ: 17-18  発行年: 1970年 
JST資料番号: E0412A  ISSN: 0027-2000  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 文献レビュー  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
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19世紀末までは海運業のエネルギ需要は固体燃料により充たされたが,第一次大戦直前油への転換が始まった。固体燃料の割合は,1939年45%,57年7.5%,69年1%と低下した。燃料品質は推進機関の型と関連があり,初期の蒸気推進では重い残さ油の需要が多かったが,低速ディーゼルの採用により蒸留燃料の需要が増した。1950年代に低速機関に残さ油の使用が成功し,残さ油/蒸留油比は6:1になった。ガスタービンが近年好評を得つつある。油は価格が安定し,品質は向上しているが,船の利用率向上,無人機関室などに対しては燃料品質の安定を必要とする。LNGなどの実用にはまだ年月がかかる
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