抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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真空融解してから鍛造したモリブデン合金ЦМ2А(0.1%Zr-0.1%Ti)とЦМ3(0.3%Zr-0.025%C)のクリープ破断強さにおよぼす繰返し加熱の影響を調べた。繰返し加熱によりクリープ破断強度は一定温度加熱の場合より著るしく低下する。低下を示すのは加熱温度がある範囲にある場合で,ЦМ2Аでは1500~2300°C,ЦМ3では1500~1900°Cである。このような低下は,繰返し加熱過程で急熱急冷によって行なわれるため,熱応力の発生とし緩が繰返されることと関連があると考えられる;写図4表2参2