抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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スイスGeneva湖畔VeytauxのHongrin地下揚水発電所では長さ450ft,幅100ft.高さ90ftのアーチ型天井のどうくつに標記ライニングを採用したがこのような大断面(6500平方ft)の掘削にこの技術を採用したのは初めてである。掘削は縦方向の三本の導坑でアーチ形天井の輪かくに沿って進め,導坑の断面は十分ボーリングおよびロックアンカーを設備できる大きさに拡張したが,足場とプレーシングを最小限にする程度とした。この掘削技術の別の利点は余掘の少ないこと,労務費の節約および労務者の安全を改善したことである;写図6参5