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J-GLOBAL ID:201602019495883213   整理番号:62A0024261

酸化鉛の存在におけるステンレス鋼の破局的酸化

Catastrophic oxidation of stainless steel in the presence of lead oxide.
著者 (1件):
資料名:
巻: 221  号:ページ: 63-67  発行年: 1961年 
JST資料番号: E0265A  CODEN: TMSAA   資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA) 
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M0 O3とV2 O5に由来するステンレス鋼の破局的酸化に多くの点で一致している酸化鉛の存在におけるステンレス鋼の破局的酸化に関して説明。実験の結果,ステンレス鋼の表面にできる保御酸化被膜が化学的に変化するため,酸化鉛がステンレス鋼の正常の酸化を加速することがわかった。またM0 O5が存在する場合のステンレス鋼の酸化でもこれと類似の反応の起ることが数値の上からわかった。酸化鉛で加速されて酸化の起る原因はクロムと鉄のイオンがCr+6とFe+3の高原子価をもち妨御スピネルの生成を妨げるためである;写3 図3 表3 参15
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