文献
J-GLOBAL ID:201602019520046712   整理番号:71A0380290

単離したウサギの外眼筋を用いた薬理学実験

著者 (5件):
資料名:
巻: 20  号:ページ: 497-503  発行年: 1970年 
JST資料番号: G0813A  ISSN: 0021-5198  CODEN: JJPAA   資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
ウサギの外眼筋神経標本を0.05msec,0.3cpsの直角脈波で間接的に刺激した.この標本のれん縮はd-ツボクラリン(10-6~10-5g/ml),デカメトニウム(10-6g/ml)とスクシニルコリン(10一6g/ml,あるいは以上)によって抑制された.d-ツボクラリンによるれん縮反応の抑制はエゼリン(10-4g/ml)で拮抗された.デカメトニウム(10-6g/ml)とスクシニルコリン(10-7~10-6g/ml)は基線張力を増加した.外眼筋が速筋と遅筋の両方を含有していると考えられた.外眼筋にアドレナリン受容体が存在していることはこの実験では確認されなかった:参7
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る