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J-GLOBAL ID:201602019523970399   整理番号:65A0225816

資本準備金概念の拡大可能性の検討-解釈論と立法論からみて

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資料名:
巻: 16  号: 12  ページ: 2106-2110  発行年: 1964年 
JST資料番号: G0361A  ISSN: 0386-4448  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN) 
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資本準備金概念を拡大することが可能であるかという問題は,「その他の資本剰余金」を資本準備金の中に含ませることができるかの問題であるとして,この問題を2つの立場から検討したもので,第1は商法上の資本準備金の規定を解釈論の立場から拡張解釈する余地があるかを考察し,限定列挙説か支配的である点を諸学者の解釈論を引用して証明し,この問題は立法論として議論さるべきであるとして,第2には立法論から何故に「その他の資本剰余金」が資本準備金に含ませて規定されなかったかを考察し,会計学上資本取引または資本剰余金概念の究明がさらに深くなさるべきであるとしている;参10
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