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J-GLOBAL ID：201602019529667310   整理番号：71A0021885

²¹⁰Po複合核の崩壊における独立性の仮定の検討

Test of the independence hypothesis in the decay of the ²¹⁰Po compound nucleus.

著者 (3件)： WONG P ,  DALY P J ,  PORILE N T
資料名： Nucl Phys A  (Nuclear Physics. A)
巻： 151  号： 3  ページ： 549-560  発行年： 1970年 
JST資料番号： D0209B  ISSN： 0375-9474  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 206Pb(‘He,3n)と2e7Pb3He,3n)反応による反跳20’Poの角分布,断面積,反跳距離をおのをの32-44MeVと21-33MeVで測定した。これらの反応の複合核的性質はこの反応機構から期待される値と平均の距離の比較から確立された。角分布から,この反応で放出される中性子と光子の平均の全エネルギーを求めた。この2つの崩壊モードへの励起エネルギーの分配は,高々L5MeVの範囲で等しい事がわかった。角運動量の違いから生じるエネルギー分配の差は約0.5MeVである;写図6表3参25

シソーラス用語： 複合核
準シソーラス用語： 21.44MeV ,  21~44MeV ,  7 ,  He³・3n反応 ,  He³・3n反応(21~44MeV/Pb-206:7) ,  He⁴・3n反応 ,  He⁴・3n反応(21.44MeV/Pb-206:7) ,  Pb-206 ,  Po-210 ,  Po-210(複合核) ,  複合核(Po-210)

タイトルに関連する用語 (3件)： 複合核 ,  崩壊 ,  仮定