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J-GLOBAL ID:201602019531966422   整理番号:65A0029812

銅, アルミ,軟鋼,亜鉛の摩耗と摩耗粉の形状

The wear of copper, aluminum, mild steel, and zinc, and their wear particle shape factors.
著者 (1件):
資料名:
巻:号:ページ: 377-382  発行年: 1964年 
JST資料番号: D0522A  CODEN: ASLTA   資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: アメリカ合衆国 (USA) 
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標記同一材料どうしの組合せについて,平面とリング端面とを無潤滑状態で摩擦させ,摩耗粉を顕微鏡で観察してその形態をしらべた結果を報告している。摩耗粉生成状況は材料により異り,銅および臨界温度以下におけるアルミにむいてはCocksの言うひずみ機構がおこっており,軟鋼では微細な摩耗粉が生じている。摩耗粉の表面は銅の場合のみ極めて粗い。摩耗粉の形状を2種の細長比で整理すると,材料によって異った分布を示し,摩耗粉の大きさとは無関係である。また表面のあらさと摩耗粉の大きさとの相関も重荷重の場合は成立しないようである;写1 図5 表3 参9

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