抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
現行の資産評価の原理は低価法と結びついた原価主義である。特定資産の有用性の判断結果の表現を取得原価額を基礎として,それに加工するという形で資産評価がなされる。この場合,交換資産と流動資産を見て,交換価値の評価原理と評価方法が問題にされる。各資産の収益力,収益獲得への貢献性が取り上げられ,予測の困難,不可能を特定の方法で処理せざるを得ないこと,低価主義的理論構成では商品評価に再取得価格を用い,原価額と評価額との比較において評価損益を計上する場合,予測の不確実性処理のため保守主義が発言することを述べる