抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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直流印加圧500V,炉最高温度1410°C,温度勾配10°C/cm,降下速度10mm/hr(I)および1mm/hr(II)の条件下で実験し,次の関係式が成立.Iの場合;ρc(Ω
-1・cm
-1)=3
.2×10
-14e
-1210/T+2
.5×10
-5e
-12800/T,σ
-1(Ω
-1)=6
.7×10
-6e
-9170/T,ρab
-1(Ω
-1・cm
-1)=1
.8×10
-2e
-9870/TIIの場合;ρc
-1(Ω
-1・cm
-1)=2
.6×10
-15e
-625/T+3
.6×10
-6e
-12100/T,σ
-1(Ω
-1)=2
.3×10
-4e
-12500/T,ρ
-1ab(Ω
-1・cm
-1)=5
.6×10
-2e
-9820/Tただし,勢開面に対して垂直方向の体積固有抵抗(ρc),表面固有抵抗(σ),平行方行の体積固有抵抗(ρab):絶対温度(T).降下速度が遅くなると,ρcとσの値は大きくなる.これは結晶の不完全さ(転位密度,表面構造の乱れ)が小さくなるためと考えられる:参14