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J-GLOBAL ID：201602019553428564   整理番号：64A0254507

臨床医学に適用する際の125Iの絶体測定

jy JLJ CWW Absolute determination of z in clinical applications.

著者 (2件)： ELDRIDGE J S ,  CROWTHER P
資料名： Nucleonics  (Nucleonics)
巻： 22  号： 6  ページ： 56-59  発行年： 1964年 
JST資料番号： D0213A  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA) 

抄録/ポイント： 125Iは60日の半減期を有する点で¹³¹Iに比ベスキャンニングの際50%の線量で済み肝蔵スキャンニングでは僅か20%で可能であるなどの多くの利点をもっているが,試料の条件によって測定結果がまちまちであるなどの欠点がある.この対策として崩壊率の絶体測定をする方法が考案され,その原理ならびに特性曲線および実際の測定方法について紹介している.125Iには2つのピークがあるためγ線スペクトル分析で絶体測定が可能であるNo=(A₁+2Au)²/4A₁₁で与えられ,A₁はシングルス,A₁1はコインシデンスのピーク値である.この他分解能についても図および数値をあげて解説している;図7表4参5

タイトルに関連する用語 (1件)： 臨床医学