抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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1919年セントマーリス森林保護協会が森林作業のため飛行機を導入したのがカナダにおける航空輸送産業の始まりであり,1922年これがLaurentide Air Service社へと発展し,一般の航空輸送をも始めた。そして1924年の春,カナダ最初の定期航空が開始された。しかし,他からの補助金がないため,航空事業は経営難に落入り,1925年経常費が膨張し,会社は破産した。現在のオリエンタル地方航空会社はこの時設立された。これは森林作業のための航空機の利用価値が認められた結果である。現在の航空規則は当時確立され,当時の航空人の貴重な体験はそれ以後の産業界に貢献したと結んでいる;写図12表4