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J-GLOBAL ID：201602019566063514   整理番号：71A0182075

グラム陰性菌の内毒素のたんぱく質部分 フェノール抽出したSerratia marsescensとEscherichia coliの内毒素のたんぱく質部分の性格付け

Studies on the protein moiety of endotoxin from Gram-negative bacteria. Characterization of the protein moiety isolated by phenol treatment of endotoxin from Serratia marcescens 08 and Escherichia coli 0 141 : K85 (B).

著者 (2件)： WOBER W ,  ALAUPOVIC P
資料名： Eur J Biochem  (European Journal of Biochemistry)
巻： 19  号： 3  ページ： 340-356  発行年： 1971年 
JST資料番号： B0206B  ISSN： 0014-2956  CODEN： EJBCAI  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： Sθ77α磁の内毒素と大腸菌の全細胞から分離した「単純たんぱく質」のS値.電気泳動上の挙動,免疫化学的特異性を検討。「単純たんぱく質」といっても化学分析の結果脂質Aを含んでいる。上記2つの出発物質をフェノール処理すると脂質Aの中のフェノール感受性の部分から切れて2つの部分になることを示唆。S〓γα’地の「単純たんぱく質」をトリプシン,プロナーゼで分解して得たコアには脂質Aが共有結合で結合している。「単純たんぱく質」およびコアは0抗原とちがった抗原をもっており.脂質Aの近くに存在すると結論;写図14表6参51

シソーラス用語： 大腸菌 ,  内毒素 ,  霊菌
準シソーラス用語： Escherichia coli ,  Serratia marcescens

タイトルに関連する用語 (7件)： グラム陰性菌 ,  内毒素 ,  たんぱく質 ,  フェノール ,  Serratia ,  Escherichia ,  性格