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J-GLOBAL ID:201602019573856589   整理番号:70A0391143

うるし塗膜 I うるし塗膜の硬化過程と湿度の影響

著者 (1件):
資料名:
巻: 43  号:ページ: 277-283  発行年: 1970年 
JST資料番号: F0174A  ISSN: 0010-180X  CODEN: SKYOAO  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN) 
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うるし塗膜の酢酸抽出液の近紫外および可視領域の吸光度の変化を検討し,塗膜の硬化程度を推定した.また硬化塗膜の光沢,色,均一性などの状態から相対湿度55%付近は塗膜の硬化速度,硬化膜の性質ともに最もすぐれていることがわかった.従来のナヤシ・クロメおよびうるし風呂使用という複雑なりるし工法を用いないでも相対湿度を約55%に調節するだけで直接生うるしを用いる一工程のうるし工法が可能である:参8
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