抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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旋回噴流の火炎に及ぼす効果について,簡単なモデルを使い,未燃状態の速度,乱れ,圧力などの測定を行なった。実験装置として,均一な流速分布となった軸方向流に旋回ノズルによって接線方向の流れが加わり,旋回流となったものが旋回室を経て,絞り比0.25の四分円ノズルから大気中に噴出する装置を用いた。流速の測定には定温度形熱線風速計,方向の測定には熱線式方向検知装置を用いた。結論として,流量比によって旋回噴流の流速分布は変化する。一定の流量比では,軸方向流速および接線方向流速の分布は総流量の関数となり相似であることがわかった;写図21表1参11