抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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細孔の全容積が1Cm3/gで平均孔径および表面積が異なる6種のスフェロジルに少量の固定相液体を塗布した充てん剤を使い,分離特性を検討した。その結果,選択性および分析時間は固定相の塗布された厚さ〔1〕およびスフェロジルの表面積〔II〕に密接に関連があることがわかった。すなわち,1工を一定にして1を変化させると選択性が変化すること,1を一定にしてIIを変化させると選択性は変化しないこと,分析時間は1に依存することなどがわかった。ズフェロジルを担体にするとlmあたり1400段の分離管を再現性よく得ることができる。多数の適用例をあわせて示した;写図25表5参26