抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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高速PCM用変成器には,非常に広帯域な伝送(振幅,位相)特性が要求される。このような要求に応えるには,数ある変成器形式の内で,無反射形変成器を利用することが望ましい。現在入手容易な磁性材料,および,巻線を利用した実験で,次のような結論が得られた。入力変成器としては,D.C=0.5Aを重畳する時には,150kHz~x
*,非重畳時には,約15kHz~1GHzの帯域を示す大形(5
cmx5
cmx40
cm)変成器が得られた。中間段ならびに出力変成器に関しては,その構成単位の一種である,直流非重畳時に15kHz-1,5GHzの帯域を示す形(1
cmx1
cmx0.5
cm)変成器を組み合せて実現できる見通しを得た(*未確認);写図17表2参10