抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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ボイラヘの給水については各種の手働,自働の給水制御装置が考案されている。小ボイラから75000lb/hについては一要素制御装置,75000lb/h~250000lb/hは二要素制御装置,250000lb/h以上は三要素制御装置が適用される。いづれも一定速度の給水ボンプが使用されるが,これはエネルギーの損失とともにパルプの性能や摩耗において損失を生じる。これを避けるためには,可変速ボンプが使用される。蒸気流量,給水量,ボイラ液面を検出する発信機で検出され,差動リレー,駆動制御装置を経て流体接手によりボンプの回転速度が変えられ,負荷に応じて給水量は制御される;図18