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J-GLOBAL ID：201602019600771833   整理番号：62A0090056

還元されたポリペプチド鎖の酸化反応過程における天然RNアーゼの形成機構

The kinetics of formation of native ribonuclease during oxidation of the reduced polypeptide chain.

著者 (4件)： ANFINSEN C B ,  HABER E ,  SELA M ,  WHITE F H Jr
資料名： Proc Natl Acad Sci USA  (Proceedings of the National Academy of Sciences of the United States of America)
巻： 47  号： 9  ページ： 1309-1314  発行年： 1961年 
JST資料番号： D0387A  ISSN： 0027-8424  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA) 

抄録/ポイント： ウシすい臓RNアーゼを還元して作った8つのシステイン残基を持つポリペプチドを分子状酸素で酸化する時現われる天然RNアーゼの現われ方を観察.S-S結合がまず無作為的に出来た後,再編成が起こり天然のRHアーゼとなるらしい.たんぱく質の高次構造の決定はアミノ酸順列内に存在

タイトルに関連する用語 (5件)： 還元 ,  ポリペプチド ,  酸化 ,  反応過程 ,  RNアーゼ