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J-GLOBAL ID:201602019607039828   整理番号:69A0326267

腸内細菌の薬剤耐性 XIV a-アミノベンジルペニシリン耐性グラム陰性桿菌におけるβ-ラクタマーゼの比較

著者 (3件):
資料名:
巻: 12  号:ページ: 423-434  発行年: 1968年 
JST資料番号: F0715A  ISSN: 0021-5139  CODEN: JJMBA   資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 英語 (EN)
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R因子を有しないα-アミノベンジルペニシリン耐性菌を臨床より得た保存菌株から選択した.これらの菌株はすべてβ-ラクタマーゼを生成し,その基質に対しては種特異性を示し,3群に分類された.(1)典型的なセファロスポリナーゼを有するもの,(2)セファロスポジナーゼとある程度のペニシリナーゼの活性をもっもの,(3)ペニシリナーゼをもっもの.セファロスポリナーゼは一般に誘導酵素であり,ペニシジナーゼは構成酵素である.R因子をもつ菌株のペニシリナーゼは(3)に属する:参19

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