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J-GLOBAL ID:201602019608106235   整理番号:65A0185556

鋼鋳物の製造におけるLD法の意義I

Die Bedeutung des,LD-Verfahrens fur die Stahl-gusserzeugung.
著者 (3件):
資料名:
巻: 52  号: 15  ページ: 471-479  発行年: 1965年 
JST資料番号: C0075A  ISSN: 0016-9765  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: ドイツ (DEU) 
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鋳鋼の融解における転炉の利用について,アーク炉や平炉と比較して述べる。5t蔚よび30t容量の転炉について,ノズルより燃料としての油を同時に噴射する場合と,酸素と石灰粉末を噴射する場合の操業時間,炉壁寿命,材料の配合,融解効率,脱硫度,窒素や水素ガス量などについて記す。油を同時噴射しない非加熱式ノズルの場合はキュポラや高炉からの溶湯を90多,ダライ粉10多の配合で転炉の操業時間は30minであり,溶湯55%,ダライ粉45%の配合では油を同時噴射する加熱式ノズルを用いるが,熱量はアーク炉等より少くて済み融解時間も短かく効率がよい;写3図16表6参15
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