文献
J-GLOBAL ID：201602019608107274 整理番号：60A0005335
光子の自然のゆらぎの実験的決定
Experimentelle Bestimmung der spontanen Photonenschwankungen.
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資料名：
Helv Phys Acta (Helvetica Physica Acta)
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巻：
33
号：
1
ページ：
69-88
発行年：
1960年
JST資料番号：
C0114A
ISSN：
0018-0238
CODEN：
HPACAK
資料種別：
逐次刊行物 (A)
記事区分：
原著論文
発行国：
スイス (CHE)
抄録/ポイント：
抄録/ポイント
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はじめにP-N半導体光ダイオードについてのべ,その量子的現象,暗電流,入射光と電流の線形的関係,周波数感度,雑音を調べた。前の論文(同誌同号53-68)で譲論された模型すなわち光子記録計器の鮎質をこの光ダイオードは持っている。光電流の雑音測定を雑音変調した光で導いた,光ダイオード出力での雑音電流の測定値は理論と一致し,hν/kT≫1の領域で光チのボースーアインシュタイン統計の正当性を証明する
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