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J-GLOBAL ID:201602019615414930   整理番号:65A0031874

実験的に臨界となることが知られているウラン含有要素の排列に対して,簡単で実際的な相互作用の計算方法を適用する試み

Application of a simple practical method for computing interaction to arrays found experimentally to be critical
著者 (1件):
資料名:
巻: 20  号:ページ: 307-313  発行年: 1964年 
JST資料番号: D0212A  ISSN: 0029-5639  CODEN: NSENAO  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA) 
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H.K.Glark(Nuc.Sci.Eng.15,20)によって提出された燃料含有要素間の相互作用計算の方法が,いろいろの厚さの水素反射体で囲まれた,高濃縮ウラン水溶液5lを含んだ容器からなる立方状の集合体,および,高濃縮ウラン金属円筒の立方状集合体の臨界計算に適用され,その結果が実験と比較された。この二つの異なった種類の要素からなる集合体に対して,計算と実験の結果は良い一致を示し,この計算方法が一般的に適用可能であることが確認された。8,27,64,125個の要素から成る立方状集合体に対する臨界計算が,反射体のアルペトおよび単一要素の反応度を独立変数として行われ,表にまとめられている;表12参8

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