抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
ごく新しい時代に噴出した火山岩の年代決定に,K-Ar法が適用できるかいなかを調べるため,上記両噴火口の10の流紋岩ドーム産の22個のサニィディンにつき,K-Ar年代の決定を行なった。放射性源40Arを5滋以上含むものでは,標準偏差12ろの精度で検出された。分析したドーム産試料のうち,3つのものの間には,見かけの年代に論いて真の差異があることがわかった。5%以上の放射性源40Arを持つものに対して,6,400~10,200年の年代が得られたが,これはIo年代,14C年代および氷河からの年代と一致した;写図4表4参7