抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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タングステン結晶粒における自由表面エネルギーの結晶粒寸法依存性を自動イオン顕微鏡の方法で研究する。試料は電気化学的手法で製作する。表面エネルギーは100-500Aの結晶粒に対し1670±500の温度で測定した。測定結果は静電気力のみを考慮した理論とは一致せつ,σ=σ(1-x/r)なる式’を仮定すると実験に一致する。ここでσ.は充分大きい結晶粒の表面エネルギー,rは結晶粒の半径xは物質の表面状態に関する量で,タングステンの場合4×10-8cmが実験とあう;写図1参10