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J-GLOBAL ID：201602019646201160   整理番号：72A0182765

製剤処方における薬物の生物学的有効性を生物薬剤学的に評価する場合の物理化学的および薬物動力学的根拠

The physicochemical and pharmacokinetic bases for the biopharmaceutical evaluation of drug biological availability in pharmaceutical formulations.

著者 (1件)： GARRETT E R
資料名： Acta Pharmacol Toxicol  (Acta Pharmacologica et Toxicologica)
巻： 29  号： suppl 3  ページ： 1-29  発行年： 1971年 
JST資料番号： A0551A  ISSN： 0001-6683  CODEN： APTSAI  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 文献レビュー  発行国： デンマーク (DNK)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 薬物による疾病治療と副作用の回避に必要な適切な投与計画確立のための薬物分析の時間的経過の解析と生物学的有効性の決定方法を解説。薬物の性状と投与法の関係,溶液からの吸収でのpKaと分配率の影響,冒腸管内での分解と製剤添加物による体外変化の影響を述べ1生物学的有効性を排出量に血中濃度,および吸収速度から求める方法を数式を用い説明。実際の血中濃度曲線と外そう線の差からみかけの一次反応吸収速度恒数を求める方法,排出量のみからの計算方法1また溶出量と溶解度,製剤学的添加物と賦形剤等の有効性への影響,溶出速度とその解釈および応用限界について解説;写図4参66

シソーラス用語： 血中濃度 ,  生物薬剤学 ,  薬物吸収 ,  薬物代謝 ,  薬物動力学
準シソーラス用語： 薬物排出 ,  有効性

タイトルに関連する用語 (8件)： 製剤 ,  処方 ,  薬物 ,  生物学的有効性 ,  生物薬剤学 ,  評価 ,  薬物動力学 ,  根拠