抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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ある条件の下では,受動負荷に対してさえも電圧反射係数〓の大さが1以上となることがあることを示し.その場合における問題は.普通のSmith線図を拡張することによって解くことができることを示した。まず,線路の特性インピーダンスZ
0の位相角が-45°から45°の間にあることを示し.つぎに,Z
0によって基準化された負荷インピーダンスZ
Lの位相角は-135°からユ135°の問になることを示した。従って.|〓|の最大値は1+√2となる。ここでは.このような場合の2っの数値例を示.拡張されたSmith線図を用いて,送端から1なる点の〓を求める方法を示した;写図2参1