抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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地球大気中の酸素分子および水の分子によるミリ波の吸収,および,雨滴によるミリ波の散乱を述べた。アンテナの等価温度,アンテナの指向性と太陽面平均温度との関係,受信器の諸問題を調べた。次に静穏太陽について,太陽面温度とミリ波域周波数との逆相関性および太陽面上の温度分布を調べた。またミリ波のS成分電力はH
α線のプラージの面積とほぼ比例関係にある。ミリ波の太陽電波バーストは大きいフレアに伴って起り,20GHzあたりに放射電力のピークをもっている;写図14表3参21