抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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チョッパの一サイクルを主サイリスタが導通状態の期間,転流期間,フリーホイーリング期間の三つにわけ,それぞれの期問における電流方程式を求め,電流が連続のときについて解析を行なった。このとき,転流期問を無視,電機子電流の脈動を無視,転流期間は電流が一定,転流回路中の損失は非常に小さいという四つの場合について扱い,電流波形,トルクー速度特性を求めた。トルクー速度特性を実測値と比較すると転流回路中の損失は小さいという条件の場合が最もよく合う。さらに電機子回路の抵抗に直流抵抗でなく交流抵抗を用いるとさらによく一致する;写図10参3