抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
光学計器はディジタル計器とアナログ計器に大別される。ディジタル計器の出力は直接,計算装置に接続できる利点がある。例としてレンズの焦点測定,金属やプラスチックスの動きの検出,紙や金属表面の傷の検出,またサーボ機構を付けて,マノメータの液位測定カーブトレーサ等の利用がある。アナログ光学計器を開ループのまま,すなわち単なるトランスジューサとして使うと,フォトセルの直線性と安定性が大きな問題になる。しかしサーボ機構を付けて閉ループ系として使えばその問題はなくなる;図3参3