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J-GLOBAL ID：201602019684582062   整理番号：70A0175565

Phaseolus coccineus(ベニバナィンゲン)果実からのジベレリン-A₈-0(3)-β-D-グルコピラノシドの単離

Isolierung von Gibberellin-A₈-O (3)-β-D-Glucopyranosid aus Fruechten von Phaseolus coccineus.

著者 (3件)： SCHREIBER K ,  WEILAND J ,  SEMBDNER G
資料名： Phytochemistry  (Phytochemistry)
巻： 9  号： 1  ページ： 189-198  発行年： 1970年 
JST資料番号： D0116B  ISSN： 0031-9422  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： ドイツ語 (DE)

抄録/ポイント： P.coccneusの未成熟果実から先に”Phaseolus〓”と命名したジベレリンの1種を単離した。果実抽出物のn-プタノール可溶性部分をカラムクロマトグラフィー(シリカゲル)により分離し,ジベレリンA₈およびPhaseolus∈を含む画分・を得た。後者はさらにセライトによる吸着とカラムクロマトグラフィーにより精製した。各種スペクトル分析,分解実験,誘導体の性質などから,その構造がジベレリンA₈-O(3)-β-D-グルコピラノシドであることを示した。上記果実からの収率は3.8×10^-5であった;写図3表2参28

準シソーラス用語： 3 ,  Phaseolus cocciseus ,  βグしコピラノシド ,  ジベレリンA₈ ,  ジベレリンA₈-O ,  ジベレリンA₈-O(3)-βグしコピラノシド

タイトルに関連する用語 (4件)： Phaseolus ,  果実 ,  ジベレリン ,  単離