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J-GLOBAL ID：201602019688351880   整理番号：71A0116881

過レニウム酸アンモニウム存在下での炭酸マンガンとしゆう酸ニッケルの熟勢解

Decomposition thermique de carbonate de mangan-ese et d’oxalate de nickel en presence de perrh-enate d’ammonium.

著者 (1件)： TRAORE K
資料名： C R Hebd Seances Acad Sci  (Comptes Rendus Hebdomadaires des Seances de l'Academie des Sciences. Serie C. Sciences Chimiques)
巻： 272  号： 13  ページ： 1173-1176  発行年： 1971年 
JST資料番号： B0611A  ISSN： 0567-6541  CODEN： CHDCAQ  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 短報  発行国： フランス (FRA)  言語： フランス語 (FR)

抄録/ポイント： 過レニウム酸アンモニウムと炭酸マンガン,または,しゅう酸ニッケルとの混合物の熱分解について,熱重量分析法とX線回折を用いて研究した。二水和しゅう酸ニッケルは,200°Cで,脱水され,330~340°Cで熱分解し.酸化ニッケルとニッケルの混合物になり始め.600°Cでは,完全に熱分解してしまう。炭酸マンガンと過レニウム酸アンモニウムの混合系は,300°Cで分解を始め,MnOと(ReO)2Mnが生じる。この反応は,次の様に表わされる。ReONH+CO3Mn→%(ReO),Mn+NH3+CO+%HO+%MnO;写図3参6

シソーラス用語： 熱分解
準シソーラス用語： しゅう酸ニッケル ,  しゅう酸ニッケル(熱分解/過レニウム酸アンモニウム存在) ,  しゅう酸ニッケル系 ,  過レニウム酸アンモニウム ,  過レニウム酸アンモニウム(炭酸マンガン;しゅう酸ニッケル/熱分解) ,  過レニウム酸アンモニウム存在 ,  過レニウム酸アンモニウム-炭酸マンガン系 ,  炭酸マンガン ,  炭酸マンガン(熱分解/過レニウム酸アンモニウム存在) ,  熱分解(過レニウム酸アンモニウム-炭酸マンガン系/-しゅう酸ニッケル系)

タイトルに関連する用語 (7件)： 過レニウム酸 ,  アンモニウム ,  炭酸マンガン ,  ゆう ,  酸 ,  ニッケル ,  解